QOLとはQuality of Lifeの略で、一般的に「生活の質」
と訳されることが多い。
”長生きはしたいが、晩年を寝たきりですごすのでは無意味”
”お迎えが来る直前まで、生きがいを絶やさず社会活動に励んでいたい”
というのが持論である私にとって、これから後半生を迎えるにあたり
QOL向上はまさしくスローガンに相応しい。
元々は、治療を終えた患者が、治療後も生活の質を落とさない主旨で
医療行政を担う厚生労働省が言い出した指針だというが、
人の一生のあり方を考える上でも大切なキーワードだと思う。
そして、アンチエイジングに関心を持てるか否かが、
このQOLを向上できるか否かの分岐点になることに気付いた。
アンチエイジングは、決してブルジョア階級の長生き願望の話ではない。
M-1 感想
朴念仁
東奔西走
やっとできたーっ